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zoom RSS 映画感想(秒速5センチメートル)ネタバレなし

<<   作成日時 : 2018/02/16 00:29   >>

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「言の葉の庭」と「君の名は。」で新海 誠監督に魅了された私は「秒速5センチメートル」も見てみました。

主人公の小学生時代から社会人時代までを3つの短編として描いている。

貴樹と明里は共に東京の同じ小学校へ転校。
その境遇の共通点もあり同級生にその仲を冷やかされるほどに親密となっていくが、小学校卒業と同時に明里が栃木へ転居。
文通を始めた二人だが中学生になった貴樹も鹿児島へ転居する事になった。

貴樹の転居の前にもう一度会おうと貴樹はひとり電車で栃木へ向かう。

小中学生のセリフではないだろうと違和感すら感じるセリフも多いがちょっと大人びた二人だからこその心の機微が有り、その後の物語へとつながっていく。

小学生の時に明里が話す桜の花びらの落ちる速度、秒速5センチメートル。
そして、種子島での貴樹の同級生、花苗が話すロケットを運ぶ速度、時速5キロメートル。
それにはっとする貴樹。

速度と距離。
これがこの物語の鍵となっている。

3篇共にBGMや劇中歌として使われている山崎まさよしの「One more time, One more chance」
まさにこの歌の為に作られたと言っても良いようなストーリー。

青春時代に恋をしたことが有る人ならだれでも分かるであろう切ない気持ち。

DVDに入っていた監督のインタビューによれば、最初はストーリーに関連の無い短編集にしようとしていたらしい。
「One more time, One more chance」も監督が好きだからという理由で山崎まさよしにオファーし、採用された主題歌。
しかし、結果としてストーリーと主題歌は嵌り過ぎるほどに表裏一体のものとなって一つの作品になった。

そして、声優の選定も独特。

男女のキャラクターの小学生時代から青年時代までとなれば、男性キャラクターの少年時代と青年時代で声優を変え、女性キャラクターは一人の声優にやらせそうなものだが逆なのだ。

明里が大人へと成長した姿を描きたかったのだろう。

中学2年生の息子は嘘か本当か分からないが、好きな子がいないという。
ああ、お前にはこの作品の良さは分かるまい。
いつかお前もこの作品の良さが分かるようになったらまた一緒に見ような。


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