Nikon D7500での天文写真撮影時の設定について

天体写真は長時間露出とか遅めのシャッタースピードでの撮影が多いので、ミラーやシャッターが動く時のショックすら気になる。

例えば星野写真で有れば、シャッターを開ける前に黒い紙などでレンズ前を覆っておき、シャッターを開けてから紙を外して露光開始。
露光終了時も再び紙でレンズ前を覆ってからシャッターを閉じるという方法はフィルムカメラの時代から行われてきました。

ただ、望遠レンズで惑星を撮るような場合、

DSC_5520トリミング
DSC_5520トリミング posted by (C)t.shige

例えばこの写真はシャッタースピード1/40秒なので、そのような方法は使えない。

ミラーレスカメラなら電子シャッターで何とかなるが、、、

あ、D7500にも電子先幕シャッターのモードが有ったなと調べてみる。
使えそうだ。

結論から言うと

Mup+電子先幕シャッター+露出ディレイモード

でできる。

まず、電子先幕シャッターだが、これは

DSC00446.jpg

ここでオンにしただけでは機能しない。

DSC00445.jpg

ここをMupにしないとメカニカルシャッターになってしまう。

しかし、これでミラーとシャッターのショック無しに露光を開始することはできるようになるが、シャッターボタンを手で押したショックは撮像に影響してしまう。

通常ならセルフタイマーを使ってという事もできるのだが、Mupとセルフタイマーは併用できないのではたと困った。
リモコン買うしかないのかなぁと思ったが。

【48119】 Nikon ニコン ワイヤレス リモコン ML-L3 の互換品 無線 リモート シャッター 一眼レフ カメラ 用 リモコン
【48119】 Nikon ニコン ワイヤレス リモコン ML-L3 の互換品 無線 リモート シャッター 一眼レフ カメラ 用 リモコン

マニュアルをよく見ると、、
「ML-L3使用時には、電子先幕シャッターは使用できません。」
えええ、、

しかし、露出ディレイモード

DSC00447.jpg

こいつを使えばシャッターを押した後1秒から3秒で露光を開始することができる。

という事で、

Mup+電子先幕シャッター+露出ディレイモード

です。

このうち、電子先幕シャッターは上記の通り、Mupでしか機能しないので、通常の昼間の撮影時にはMupと露出ディレイモードだけ戻せばOK。

次回、天体写真を撮影するときは活用しようと思います。

露光終了はシャッターとミラーが動いてしまいますが、直後にシャッターが下りるので影響は少ないでしょう。
でも、なるべくしっかりした三脚を使うのが良いでしょうね。

例えばこんな。

三脚買った(Leofoto LS-323C、Manfrotto XPROギア雲台 MHXPRO-3WG) 機種選定編

この方法はNikonのほかの一眼レフでも使えるかもしれませんが、ほかの機種については調べていないのであしからず。

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