相続税の納付について

昨年夏に母を亡くし、父と姉とで悪戦苦闘しながら母の遺産の相続手続きをしたので、それを記録するためにこんな記事を書きました。

相続手続きは大変

この中で相続税の納付については、まだやってなかったのでやったら書くねと言いながらまだ書いていませんでした。

忘れないうちにメモしておきます。


まず、私が勘違いしていたのは、相続税の申告、納付はそれぞれの相続人が行うものだと思っていました。

しかし、税務署に訊いてみると、納付は流石にそれぞれですが、申告は代表者がまとめて行うのだとのこと。

そして、申請書類の入ったずっしりした封筒をくれました。

また、相続する土地の値段は上記の記事で相続金額の拠り所とした金額とは異なって、土地が面する道路ごとに決められている、路面価になるということで、それが分かる資料を印刷してくれました。

申請書を見てみると、たしかに相続人全員がどれだけ相続して、その金額からそれぞれの相続税はいくらになるという事を記述するようになっています。

申請書をもらってくると手書きで作成できますが、e-taxでも申請できます。

e-taxを使うにはマイナンバーカードを取得して、カードリーダーとPCを用意し、国税庁のホームページの説明に従って環境設定をしたりしなければならないので、PCの操作になれていない人には逆に大変かもしれません。

私が相談に行った税務署では設定のされたPCを貸し出していたようなので、マイナンバーカードさえあれば、そこで申請できたようです。

私は毎年、医療費控除などの申請をe-taxでやっていたので、家に帰ってじっくりe-taxでやることにしました。

上述の通り、土地の値段の基準が相続手続き時とは異なっていたり、相続する土地が小さいと相続税を減免する制度が有ったりで、父は非課税と思っていましたが、計算していくと父にも若干相続税が発生する計算になりました。

ちなみに、e-taxで入力すると、ある程度自動計算もしてくれるので、そういう面では手書きより楽だと思います。

そして、「うーん、これとこれを書けば良いのかなぁ、、アレもかなぁ、、」と悩みつつ、「ええい、こんなのでどうだぁ」と若干えいやぁで出しましたが、記述内容についてはその後半年以上も何も言ってこないので、大丈夫なのでしょう。

で、e-taxでそのまま私の分の相続税を支払えるようだったので、支払っちゃいました。

ちなみに、申告する税務署は、被相続人(なくなった方)の最後の住民票が有ったところの管轄の税務署です。


で、申請した旨と金額を父と姉に伝えて、多分、納付書とか来るだろうから各自払ってねぇと連絡したのですが、しばらくしたら税務署から連絡があって、e-taxで申請したら基本的に全員e-taxで納付することになるのだとか、、、
しかし、父、姉はe-taxを使える環境になかったので、特別に納付書を父と姉に送ってもらうことになりました。
税務署の人ありがとう。

そして、申告に過不足が有れば追徴とか還付とか連絡があるとのことでしたが、申告期限を4ヶ月ほど過ぎた現在に至っても何も連絡ないので、多分大丈夫だったのでしょう。

これで、相続に関する手続きはやっと全て終りとなりました。

母はあまり好きな人ではなかったですが、おかげで老後のお小遣い程度の遺産を受け取ることができました。
私は息子に遺せてやれるかな。
土地建物くらいかな。

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