親子そば打ち教室に行ってきました。

町の公民館主催のそば打ち教室に行ってきました。

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蕎麦の実を挽くところからやります。

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機械でふるって

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水を少しずつ加えてよく混ぜます。
水の量はそば粉の6割位。
うどんはこねることでグルテンができて粘り気ができますが、そばは力を入れる必要は有りません。
ちょっと大げさですが、混ぜているうちに勝手にまとまる感じ。

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まとめた後は空気を抜くために、こねます。
ここはさすがに少し力が必要。

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では延ばしていきます。

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最終的に四角くなるように延ばします。
自分でやると分かりますが、こんなに綺麗に四角く延ばすのは難しいです。

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折りたたんで

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切ります。
ここも私もやってみましたが、特にアドバイスも受けずにやって褒められました。

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すぐにゆでて

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氷水でしめて完成。

講師が作ったお手本はほんと美味しかった。

ここまでの手順を見てお気づきかもしれませんが、今回作ったのは100%そば粉の、いわゆる十割そば。
十割そばというのは難しいと聞いていましたが、水加減さえ間違わなければ、初めて作る素人が打っても何とかなるものですね。

みんなで作った蕎麦を賞味して閉会式。

今回の講師の方々は実は本職のお蕎麦屋さんは一人もいない。
皆さん、溶接工、石工、左官、鋳造業などモノづくりの職人さんが本職の皆さん。
今回の教室で使った道具類、石臼からこねる鉢、延し板、延し棒に至るまで、講師の方々が作ったものとのこと。

そんな講師の会長さんの締めの言葉にこんな言葉が有った。

「心穏やかに、落ち着いて作らなければ良いものは出来ない。」

なるほどね。
ふと、顧みて私も属するIT業界ってのはどうだろう。
大抵の場合、朝から深夜まで働き、最盛期には土日がつぶれるのも当たり前。
会長さんの言葉通りであればこれで良いものは出来ないですよね。

まぁ、戦時中のような極限状態で科学技術が発展するなんてこともありますが、良いものを作るにはやはり心穏やかに作らなければいけないのだろうなぁと思った。

IT業界人の働き方、どこか間違っていますよね。
人件費を極限まで削る、誰かがいないと仕事が進まない。
そんな状態をなくしていかないといけないんじゃないかな。

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