試乗メモ(トヨタ マークX)
さて、MEGAWEBで試乗した様子を書きます。
shigeの試乗記を読む前にお読みください。
先ずは、マークX。
グレードは300G。
車を動かし始めて、スタート位置で係員の誘導に従って、一時停止。
CL1のつもりでブレーキを踏んだら、ガツン!と停まりました。
凄い初期効きです。
軽く踏んだつもりだったのに、、
慎重にブレーキを踏まないと滑らかには停まれません。
アクセルのほうも、直線で床まで踏んでみたら、ぐっと背中をシートに押し付けられる加速度。
これは凄い。
ハンドルは軽すぎはしないですが、幾ら切っても反力に変化が無い感じで、どれくらいタイヤが切れているのかちゃんと路面を捉えているのかさっぱり分からないという感じで、Uターンするような場面では不安になりますね。
シケインやS字カーブもあるのですが、まぁまぁ、良いとは思いますが、スッとノーズが入ると言う感じではないですね。
4月にマークXのタクシーに乗ったときに感じた脚の変な動きは感じられなかったです。
あのタクシーは脚を換えていたのかなぁ。
路面からの情報の少なさや、エンジンパワーからして、ロングツーリングには向いているかもしれませんが、面白みは今ひとつですね。
それに、あのパワー。
自制心をしっかり持たないといけない車と感じました。
(2008年12月27日追記)
この記事書いてからしばらく考えていたのですが、いや、決して悪い車ではないとは思うのですよ。
ゆったりと乗ろうと思ったら、楽に乗れる車だと思います。
摩擦円だ荷重移動だとややこしいことを考えずに、エイヤ!エイヤ!とハンドルを切っていって適当にアクセルをあわせて行っても、きっとちゃんと曲がってくれるような懐の深さもなんとなく感じました。
(CMで佐藤浩市がやっていたような運転でも大丈夫って事。(^^;)
なので、ワインディングでもそれなりに爽快感のある走りをしてくれるんじゃないかと思います。
馬力も有り余るほどありそうですから、山道の登りでも何の苦も無く凄い加速でコーナー脱出してくれそうですし、そのパワーを受け止めるだけの強力なブレーキも備えています。
良くも悪くも高級車であることは間違いないです。
以前、BMW7シリーズのタクシーに乗ったときに気が付いたのですが、MarkXの脚の味付けはBMWそっくりです。
しなやかでコシのある感じです。(おいしいうどんみたいだな。(^^;)
敢て言えば21世紀的スポーツカーの脚です。
shigeの試乗記を読む前にお読みください。
先ずは、マークX。
グレードは300G。
車を動かし始めて、スタート位置で係員の誘導に従って、一時停止。
CL1のつもりでブレーキを踏んだら、ガツン!と停まりました。
凄い初期効きです。
軽く踏んだつもりだったのに、、
慎重にブレーキを踏まないと滑らかには停まれません。
アクセルのほうも、直線で床まで踏んでみたら、ぐっと背中をシートに押し付けられる加速度。
これは凄い。
ハンドルは軽すぎはしないですが、幾ら切っても反力に変化が無い感じで、どれくらいタイヤが切れているのかちゃんと路面を捉えているのかさっぱり分からないという感じで、Uターンするような場面では不安になりますね。
シケインやS字カーブもあるのですが、まぁまぁ、良いとは思いますが、スッとノーズが入ると言う感じではないですね。
4月にマークXのタクシーに乗ったときに感じた脚の変な動きは感じられなかったです。
あのタクシーは脚を換えていたのかなぁ。
路面からの情報の少なさや、エンジンパワーからして、ロングツーリングには向いているかもしれませんが、面白みは今ひとつですね。
それに、あのパワー。
自制心をしっかり持たないといけない車と感じました。
(2008年12月27日追記)
この記事書いてからしばらく考えていたのですが、いや、決して悪い車ではないとは思うのですよ。
ゆったりと乗ろうと思ったら、楽に乗れる車だと思います。
摩擦円だ荷重移動だとややこしいことを考えずに、エイヤ!エイヤ!とハンドルを切っていって適当にアクセルをあわせて行っても、きっとちゃんと曲がってくれるような懐の深さもなんとなく感じました。
(CMで佐藤浩市がやっていたような運転でも大丈夫って事。(^^;)
なので、ワインディングでもそれなりに爽快感のある走りをしてくれるんじゃないかと思います。
馬力も有り余るほどありそうですから、山道の登りでも何の苦も無く凄い加速でコーナー脱出してくれそうですし、そのパワーを受け止めるだけの強力なブレーキも備えています。
良くも悪くも高級車であることは間違いないです。
以前、BMW7シリーズのタクシーに乗ったときに気が付いたのですが、MarkXの脚の味付けはBMWそっくりです。
しなやかでコシのある感じです。(おいしいうどんみたいだな。(^^;)
敢て言えば21世紀的スポーツカーの脚です。
この記事へのコメント
お褒めの言葉ありがとうございます。
でもねぇ、完全に自分の好み基準ですからねぇ。(^^;
でも、益々ジムヤンさんがどんなお仕事してるのか興味湧いてきましたよ。
是非一度、オフラインで会って話してみたいものです。(^^)
ホント、いつかお会いしたいです。