試乗メモ?(BMW 7シリーズ)

shigeの試乗記を読む前にお読みください。

先日仕事が遅くなり、タクシーで帰ることになった。
個人タクシーの溜まり場に行って先頭の車に乗り込んだが、ちょっと変な形の車だなぁと思ったら、ドアが閉まる瞬間にサイドステップにBMWと書いてあるのに気づいた。
ハンドルを見ると確かにBMWのマークが。

私は外車には基本的に興味は無いのだが、スポーツセダンを語るときに何かと引き合いに出されるBMW 3シリーズには一度乗ってみたいと思っていた。
でも、タクシーに使っていることと、車内の広さから見て、7シリーズ、悪くても5シリーズと思われた。運転手に聞いてみると、案の定、7シリーズだった。

「やっぱり、大きいですねぇ。」
というと、タクシーとして使っているが故の悩みを打ち明けてくれた。
後ろドアの開閉装置がパワー不足で開け閉めが上手くいかないとか。
改めてドアを見てみると、遠近感による錯覚もあるだろうが、後ろのドアは前ドアの2倍近く長さがあるように見える。BMWのWebページとかで改めて外観を見てみるとそんなことはないんですけどね。
少なくとも、CL1のリアドアより格段に大きく見える。

ああ、BMWといえども7シリーズともなるとやっぱり後ろに乗るべき車なのかなぁと思いつつ、走りに神経を向けた。
運転手がアクセルを踏み込むとエンジンは盛大にうなりを上げるがあまり加速感が無い。
うーん、やっぱり重いなぁ。
エンジン排気量は訊かなかったが、一番小さいエンジン(V8 4L)でも306馬力、、もとい 225KWもあるらしい、、それで、あの加速感かぁ、、、
まぁ、V型エンジンだからそう感じるのかも知れないが、、、

脚はやはり特徴的で、しなやかながらもしっかりしていると言う感じ。路面の状況は分かりやすそうだ。
でも、どこかで感じたような乗りごこち。
そうだ、Mark XFugaのタクシーに乗ったときの感じに似ている。
あれらの車もBMWを意識して作っているだろう。なるほどこの乗り味を高級セダンのベンチマークとしたわけか。なんだか妙に納得してしまった。

と言うことで、約40分間ほど、距離にして25km位後席に乗ったが、重い車嫌いの私は今ひとつ興味が持てず、「大きいですね」以降、結局車については話に触れず家に着いてしまった。
うーん、Mark Xの方が車重とエンジンパワーのバランスが取れていてスポーティーだったなぁと言う感想が偽らざるところ。

やっぱ、7シリーズは後ろに乗るべき車か、、、
でも、私みたいに、後ろでおとなしく(?)乗っていないで、車のことがあれこれ気になってしまう人間には後ろに乗るのも駄目なのか、、、(^^;


タクシーを降りて後ろを振り返ると、ドアを閉めるのに苦労していた、、、

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