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zoom RSS 「またのご来店をお待ちしております。」は結構マジ

<<   作成日時 : 2017/11/27 10:34   >>

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システムエンジニアから販売業に転職して4か月半。
なんだか、お店での買い物という事の見え方が変わってきました。

お店に入ると、店員がススッと寄ってきて話しかけることにプレッシャーを感じてしまう方って多いと思うのですが、それはもったいないです。

例えば、事前にネットなどで調べに調べて買うものを決めている、これかこれのどちらかにするくらいまで絞り込んできているのなら、お店で実物を確認して買うだけなので店員とおしゃべりする時間がもったいないと思うかもしれません。

でも、どんな商品が有るかを把握していない状態であれば、

・予算
・用途
・どんな条件の物が欲しいか
・自分のこだわり

などを店員さんに伝えると少なくともそのお店に有るものの中から、これはどうかと提案してくれるはずです。
まぁ、店員さんのレベルによっては的外れなものを持ってきたり、無駄に高い物を売りつけようとしたりと言う人も居るかもしれませんが、お店にリピートしてもらいたい、口コミでお店の評価をあげてもらいたい何て事も考えています。

そうすれば、目先の利益よりもお客様に満足して帰ってもらう、商品を使い続けた数日後、数か月後、数年後でも良いから、あの店員さんの薦めに従って良かったと思ってもらう事を考えます。

つまり、お客さんのためになるのです。

お店の品ぞろえを知らないお客が店内を彷徨って自分に合うものを探すよりも、条件を明確に提示して店員に持ってきてもらう方が結局時間の節約にもなります。

ある程度買うものを決めていても、改めて店員と相談してみると、いやいや、そういう用途ならこっちが良いですよと、自分が思ってもみなかった考え方や製品を提案されて、そっか、そっちの方が良いかとなる事も有ります。

昨日も、今使っている物よりも前使っていた物の方が良かったというお客様がいらっしゃいました。
でも、ご自身何がどう違うから使い勝手が違っているのかが分析しきれておらず、とりあえず以前使っていた物に見た目を近づけようと新たな商品を買おうとされました。
そのまま売ってしまえばお店の利益にはなったでしょう。
しかし、おそらくそれではお客様の不満は解消されない。
この人にこれを売ってはいけないと思いました。
そうしたらまた、不満の中でぐるぐるするだけ。

という事で、うちでは扱っていない商品の方がお客様の要望に合っていると思い、系列店では有りますが、他店を紹介してそちらに行ってもらいました。
系列店が無かったとしても、他の店でこういう物を探した方が良いと提案したと思います。

店員さんは提案をしたくてうずうずしています。
もちろん、最終的には店の利益を上げるためですが、そのためにはいわゆるWin-Win関係を築かなければいけないことは店員も分かっています。
買おうとしている物に対する思いは全部吐きだして店員さんに提案してもらいましょう。
それが早く良い買い物をする秘訣だと思います。

そうして、お客様の思いを理解し、一緒に考え、結局その日は買い物に至らなかったとしても店員はそれなりの達成感を得られます。

「もうちょっと考えてまた来るわ」
というお客様に
「またよろしくお願いします」
と言いますが、これって結構マジです。
社交辞令じゃありません

一緒に考えてお客様が決断して商品を買って貰い、そのことによってお客様の生活が豊かになる事を店員は望んでいます。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
無愛想でやる気の無い店員がほとんどのアメリカでも、たまに顧客満足を優先する人に出会う事があります。競争相手のお店を紹介してくれたり、「こんな高いもの買わない方が良いですよ」とか言ってくれる(笑)消費者として、また絶対その店に行きたいと心から思えます。
ゲンタロウ
2017/11/29 07:39
ゲンタロウさんこんにちは。
ふむふむ、そういう方向性は正解なのですね。
t.shgie
2017/11/30 20:12

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