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zoom RSS 映画感想(スタートレック BEYOND)ネタバレなし

<<   作成日時 : 2017/03/21 22:32   >>

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キャストを一新し、新たな時間軸を作り出した2009年版スタートレックの3作目。

旧TVシリーズ(いわゆるTOS)に相当する深宇宙の探査任務の半ばにあるエンタープライズは、辺境にある最新の巨大宇宙基地ヨークタウンに寄港し、しばしの休暇を楽しもうとしていた。

しかしそこへ、近くの未探査の星雲から一隻の小型宇宙船が接近。
星雲内で遭難した宇宙船から脱出してきたという女性が乗り込んでおり、仲間の救助を要請した。

それを受けてエンタープライズが出動。
遭難した宇宙船が不時着したという惑星に近づくとそこに待っていたのは、、、


エンタープライズやクルーが大きな危機に巻き込まれるのはもちろんだが、今回はクルーたちが幾つかのグループに分かれてストーリーが進んでいくと言う所が特徴となるだろう。

別れて居ながらもその絆、信頼は強く、それを前面に押し出したストーリーとなっている。

カーク自身も長い探査任務の中で迷いを感じ、心を閉ざしかけていたが、危機を乗り越えたカークは心を開き、クルーとの絆を強めている。


スタートレックは初期から異星人が一つの船に乗るなどの多様性を意識した作りとなっていたと思う。
TOSではブリッジ要員はスポック以外は地球人だが、多くの国を出自としていると連想させるような構成となっており、1960年代と言う時代を考えれば、精一杯多様性を意識した登場人物構成と言えるだろう。

新スタートレックシリーズではTOSでは敵対していたクリンゴンを出自に持つ乗組員やアンドロイドがブリッジに立つという事をして見せた。

本作、スタートレックBEYONDは物語上の時代設定はTOSの時代だが、ある主要クルーが同性愛者であることを示唆するシーンが差し込まれている。

この多様性の考え方は製作スタッフの選び方にも含まれているように感じる。
新時間軸の劇場版スタートレックの2作を監督したJ・J・エイブラハムは本作では監督をジャスティン・リンに任せる。
このジャスティン・リンは台湾系アメリカ人。
そして、脚本のダグ・ユングも詳細は不明だがアジア系アメリカ人のようだ。

これが本来の、そして多くの国の人に憧れられるアメリカだよね。
と、私は思う。
今の大統領のやり方はどうなのかね。

なんてことも思ってしまいますが、もう一つ、歴史の長いシリーズならではの事も。

多くのスタッフ、出演者がスタートレックに夢中になり、スタートレックを見て育ってきた人たちであるという事。
そりゃぁ、ノリノリで良い物作るよね。


今回の映画もそりゃあまぁいろいろすごい事起きますが(既視感にとらわれるシーンも)、最後はお約束のエンディング。
なんか、様式美って言うんですかね。
あのエンディングを見ると、映画が終わったのにワクワクします。
しばらくは頭の中を胸の中をエンタープライズが飛び回ります。

エンディングと言えば、スタッフロールの前に「レナード・ニモイに捧ぐ」と有った。
ああ、そういえば、TOSでスポックを演じ、2009年版スタートレックにも出演したレナード・ニモイ亡くなったんだったなぁと思っていたら、次の場面で「アントンへ」と有った。
え、アントンって誰?と思ったら新時間軸のチェコフ役の俳優の名前だった。
本作公開直前に事故で亡くなったとのこと。
そうか、あのチェコフはもう見られないのか、、、
安らかにお休みください。


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