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zoom RSS 自転車の通行について(後方確認と手信号)

<<   作成日時 : 2015/04/15 09:45   >>

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このシリーズの最初の記事で自転車は車道を走るのが本来だと書きました。
でも、普段、主に歩道を走っている方にとっては、そんなの怖くてできないよと思うかもしれません。

でもね、自転車だって最初から乗れた訳じゃ有りません、補助輪をはずされて、泣きそうになりながら乗りこなしてきたはずです。
やっとふらふらと走れるようになっても、歩道を走るのさえ怖かったと思います。
クルマを運転する方なら、仮免許が取れて、路上に出るときはすごく緊張したと思います。

でも、今はどうでしょう。
自転車もクルマもまるで、自分の脚で走っているかのように乗りこなしていると思います。

自転車での車道走行も同じです。

でも、慣れだけで車道を走るのはやっぱり危険です。
ある程度のテクニックというものが必要になってきます。

まずは後方確認です。
車道を走っていると、路上駐車をしているクルマや、自分よりペースの遅い自転車。もしかしたら歩行者に出くわすかもしれません。

あなたはもう、左側を走っていますよね。
でしたら、右側に避けることになりますね。

でも、右側はクルマが通っています。
そこで、後方確認です。

前方の障害物をやり過ごす間にやって来るようなクルマがないか確認してください。

つまり、後ろを振り向くことになるのですが、これが意外に難しい。
右後ろを振り返ると、どうしてもハンドルもわずかに右に切れてしまう。
そのとき直後にクルマが迫っていたら事故になってしまいますね。
なので、気持ち的にはわずかに左にハンドルを切るつもりで振り返るとうまくいくと思うので、練習してみてください。
あるいは、右手を離してしまう方が上手くいくかもしれません。

また、後方を確認するタイミングも難しくて、後方を確認している間に駐車車両に追突してしまったり、逆に確認が早すぎて、進路を変更するときに直後にクルマが迫っていたり何て言うことも有ります。

どちらかというと、確認が遅い方が多いと思うので、ちょっと早すぎかな位のタイミングで確認すると良いと思います。

あと、片側複数車線有るような道だと、後方確認をしても、一瞬どの車線にクルマが走っているのかわからなくなることがあると思います。(私がそうでした。)
こればっかりは慣れるしかないです。
どうしても確認できないようなら、障害物の手前で止まって、しっかり確認してから通行してください。

後方確認のために、自転車にミラーをつける方もいます。
それはそれで良いのですが、私は音などで後方にクルマが迫っていることがわかっている場合でも、敢えて振り向くことが有ります。
それは、確認のためというよりも、「こちらはあなたを認識していますよ。」というサインのつもりです。

クルマ目線で言うと、自転車を追い越す際、相手がこちらを認識しているかどうかはすごく気になります。
認識しておらず、突然右に進路変更するかもしれないからです。
だから、「安心して抜かしてください」という意味で、クルマの存在が分かりきっていても敢えて振り向きます。

つまり、自転車運転者と自動車運転者のコミュニケーションです。
ちょっとしたコミュニケーションでお互い安心、安全に通行できるならこんな良いことはないですよね。

私は自転車を乗るとき、こうしたコミュニケーションも楽しんでいると感じるときが有ります。

次に手信号です。
後方を確認して、まず、問題ないだろうけど、後ろからクルマが来ているという場合、手信号で自分の行動を予告しましょう。
駐車車両などを避ける場合は、右手を右にまっすぐ伸ばします。
クルマの免許をお持ちの方は、教則本に載っていたはずですからご存知のはず。

手信号のやり方やタイミング、周辺法規などについてはこちらが詳しいのでご参照ください。
http://law.jablaw.org/br_sign

最初のうちはちょっと照れ臭いかもしれませんが、これもコミュニケーションのひとつです。
駐車車両をやり過ごしたあと、後方のクルマに手をあげて道を譲ってくれたことにお礼ができればなお良いですね。

あと、左折や停止、減速の手信号が有ります。

単独で走っている場合には、これを使う事にあまり意味を感じないかもしれませんが、一応、道路交通法上は手信号を出すことを義務付けているので、可能な限り出しましょう。
直後に自転車など、他の車両が迫っている場合や、集団で走っている場合は、左折も停止も減速を伴う動作ですから、出した方が良いです。

もちろん、片手運転になれていない人や、とっさの場合などはハンドル操作、ブレーキ操作に専念した方がいいです。

それから、クルマの運転者の方。
道路交通法上は、片側2車線以上ある道の場合、自転車を追い越す場合は、自転車と同じ車線で追い越してはいけません。
道路交通法 第二十条第3項)
これを現状の都市部の交通状況で遵守せよというのは酷であるとは私も思いますが、自転車を追い越すときは、十分配慮してください。
そうすれば、万が一の事故の際にも少しでも有利になるでしょう。

また、片側複数車線が有る場合は自転車は一番左の車線のどこを走っても良い事になっています。
これを利用して、安全に交差点を抜けるテクニックも有るのですが、それはまた今度。

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