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zoom RSS サイクルスポーツ 「新説・ロードバイク事始め」を読んで。

<<   作成日時 : 2015/04/02 21:15   >>

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5月号のサイクルスポーツ誌の特集「新説・ロードバイク事始め」を読んだ。
内容としてはよくある初心者向けの「最初の一台」を買うときの注意点などで、特に異論は無い。

ただ、自転車業界全体としては、もっと自転車の試乗と言うことを考えた方が良いのではないだろうかと思った。

クルマでは試乗と言うものはある意味当たり前の事であり、逆にカタログスペックだけでクルマを購入すると、「試乗もしないで、、、」と批判する人すら居るくらいだ。

翻って自転車はどうか。
いわゆるママチャリであれば、客の購入希望の車種があれば、店の回り一周位の試乗はさせてもらえる場合もあるが、スポーツ車になると、まず、そういうことは無い。

確かに、クルマと比較するのはかわいそうなところはある。
スポーツサイクルであれば、フレームのサイズが合っているかどうかでずいぶんと印象が違ってくるもので、客が求める車種でサイズが合うものを試乗車として用意することは、大手のチェーン店でも無理だろう。

椅子やハンドルの位置調整でほとんどの体格の人に対応できるクルマとは大きく違う点だ。

また、多くの場合、メーカーの子会社である販売会社の経営する、言わばチェーン店で販売されるクルマと違って、個人経営であることが多い自転車屋に試乗車を用意しろというのも酷な話だろう。

だから、メーカー自体の協力は不可欠だろう。

メーカーが販売店に試乗車を提供するとか、ここ1,2年衰退傾向にあるサイクルモード等のイベントに積極的に出展し、試乗車を多数出品するなどが必要であろう。

多くの人の頭の中では、自転車といえばいわゆるママチャリが真っ先に思い付く日本において、スポーツ車、ことにロードレーサーやMTBの乗り心地と言うものは消費者の想像を絶するものがある。
私は初めてサイクルモードに行って、初めてロードレーサーに乗ったときに、何と走り心地の軽い自転車なのだと驚いた。

いままで、クロスバイクでロードに乗った人たちに必死に食らいついてサイクリングをしていたのはなんだったのだろうか。
皆こんな走りの軽い自転車に乗って涼しい顔で私と走っていたのか。
「ずるい」とさえ思ったのだ。

クロスバイクの所有歴が有った私ですらそうなのだから、それこそママチャリしか知らない人が乗ったらどれだけ驚くことだろうか。

そして、こういう感動がスポーツ車市場の裾野を広げていくものでは無いだろうか。

市場の拡大を自転車メーカーが望むのなら、(当然望んで居ると思うのだが)試乗について、真剣に考える必要があるのでは無いだろうか。


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